HAPPINESS IS .......

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メールとかネットとか、インフラが整って、もっと人間が楽になってもよさそうなのに、なんでかよけいに忙しいみたい。急げ急げって、時間に追われている気がしてならないね。
なんだか、本末転倒。メールだってネットだって、パソコンだって、ただの機械。使ってなんぼ、使われちゃダメだね。
昔はファクスだって緊急時に使うのみ、紙原稿を電車で持参してたし、郵送したりしてたよ。
バイク便なんてなかったもん。新米さんがお届け係、それで社会勉強して顔を覚えてもらってたのかな。もちろん、ネットもメールも携帯電話もなかった。それでも、ちゃんと仕事になってた。

こないだ、借りていた児童書を返して、また児童書を借りてきた。

図書館の本棚から、この本がわたしを呼んでた。「あなたは、いまこそ、わたしを読みなさい」
そんな気がするほど、運命的な出会いの本だった。


ぜひ、読んでみてほしい。
読み終わった後、きっとあなたは「左の手のひら」を見つめて、ちょっと考えるでしょう。
そして、思うはず。
「わたしもそうかもしれない」って……。
わたしは、きっとものすごくこの「島」に貢献している。

「むだに過ごしたときの島」
シルヴァーナ・ガンドルフィ 泉典子/訳 世界文化社

しあわせは、むだに過ごしたとき。


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by sally_brown | 2005-05-16 10:36 | さりせるふ | Comments(0)

児童書って楽しい

a0019386_125211100.jpg子供の頃から、本が大好きだった。四つ上の姉のために買ってあった本も、ほとんど先にわたしが読破したように思う。お友達の家の本も、わたしの方が読破した。
両親とも働いていたので、家でおとなしくじっと本を読んで誰かの帰宅を待つわたしに、父も母もせっせと本を買ってくれた。

この間、久しぶりに図書館へ行った。今はいろんなことをネットで調べられるけど、以前はよく調べものをしに図書館へ行ったものだ。目的以外の本に夢中になってしまうこともしばしば。
久しぶりの図書館は、わたしの大好きな「本の匂い」がする。
特に目的もなかったのでぶらぶら書棚を見て歩いていて、心に留まったのが、児童書だった。
児童書って、大人になってから読んでも面白い。児童書大好き。あれこれ欲張って手に取ったけど、重いし読み切れないかもと思って3冊に絞って借りた。
どれも、面白かった。子供の頃のように夢中で読んじゃった。返しにいったら、また児童書借りようかな。

活字離れっていわれているけど、本は楽しいよ。読んでほしいな、想像力の泉。
でもね、ひとつ忠告。本は「読む時期」があると思う。子供には難しいテーマの本を、あまりに早くから読ませるのは止めた方がいいかも。
わたしは「罪と罰」とか「赤と黒」とか「復活」とか「マノン・レスコー」とか、子供向けの翻訳で小学4年生くらいで読んじゃった。まるっきり意味が分からなかった。活字を追っただけ。
未だに「もう読んだしなぁ〜」という気持ちがあって、もう一度手に取る気にならずにいる。

ネットのニュースで、大好きな「ナルニア国物語」が映画になるとあった。
うれしいような、かなしいような、複雑な気持ちだ。
なぜなら「ネバーエンディングストーリー」の映画版、まるで原作からかけ離れちゃってて悲しかったから。あの映画じゃ、『ネバーエンディング』な訳がわからないじゃない。
「ナルニア国物語」、原作の面白さを活かした映画化になるといいな。

しあわせは、いつ読んでも楽しい児童書。
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by sally_brown | 2005-05-08 12:54 | さりせるふ | Comments(0)