HAPPINESS IS .......

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ハンニバル・ライジング/トマス・ハリス


読んでしまいました……こないだの記事では「映画を見てから読むのがいい」などとオススメしたのに……嗚呼。
リンク先のレビューでは、かなりケチョンケチョンにいわれてます。むべなるかな。
映画を楽しみにしている人は、ネタバレなので読まない方がいいと思います。

「羊たちの沈黙」から全て読んでいるので、ケジメとして読んでおこうかなという程度の期待度でした。そして、読後感想としては、やはり「羊たちの沈黙」を超えることはできなかった……です。
ここではハンニバル少年のわずかに牧歌的ともいえる日々を垣間みることができます。そして、ハンニバル少年を保護しようとした大人たちの存在さえあります。
それでも彼はレクター博士へと成長してしまいます。そこに、一抹の悲しさを感じます。
ここに登場する「ヒヴィ」たちの方が、ハンニバル少年より、そしてまたレクター博士より、ずっと汚い存在であるように思えるのです。

それにしても、このジャポネスク……苦しいです。作者はリアル日本人にリサーチしたのでしょうか?
「やっぱり外国の人は『日本』をこう見ているんだな」と思えて仕方ありません。
どうしてハンニバル少年の経験に「日本」を組み入れたかったのか? こんな「日本」なら無理して影響させなくてもいいように思えます。登場する日本モチーフが陳腐ですらあります。
どんな感じに映像化されているのか? 想像すると正直ひきます。
でも、映画は観ちゃうと思います。やっぱりケジメかな?
どうにもスッキリしない読後感が残ってしまいました。予想はしてたけど、残念です。

お気に入りは、忠実な僕・ベルント。
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by sally_brown | 2007-04-22 17:52 | ほんのきおく | Comments(0)

がんばれ、アイビー

a0019386_15345033.jpg風の強い日、うっかりベランダに出しっぱなしにしてしまったアイビーの鉢。気が付いたら、折角伸びてきた枝がヘチョンと折れてしまっていました。可哀想なことをしました。
切って、水栽培(懐かしい響きだな)にしてみました。
まだ根っこは出てきませんが、一番先っちょの葉っぱが枯れたりもしていません。
なんとか育ってほしいです。
テーブルが少し明るくなりました。


しあわせは、緑のある暮らし。
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by sally_brown | 2007-04-20 15:35 | いのち | Comments(0)
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団/J.k.ローリング


言わずと知れたハリー・ポッターシリーズ第5巻。
こないだテレビで「〜〜アズカバンの囚人」を放映していて、既に観たのにやっぱり観てしまい、更にはおともだち家で「〜〜炎のゴブレット」をちょい観してしまいました。
で、この夏公開となる本作って、どんなんだったけ?と再読。

ハリーって、映画で描かれているよりずっと癇癪持ちです。この巻では、ある事情によりますます苛立ちを募らせています。やたらにロンやハーマイオニーに八つ当たり。ちょっとハーマイオニーたちが可哀想になりました。最後にはダンブルドア先生に対して癇癪を爆発させます。ダンブルドア先生もちょっとどうか?と思うけど、ハリー、それはないんじゃない?

蘇ったヴォルデモートに知らず知らず操られてしまうハリー。それを阻止するためにあらゆる手を尽くす不死鳥の騎士団の面々。ホグワーツの生徒たちを巻き込みながら、ヴォルデモートとの対決へと転がるように物語は進みます。この巻から上下巻となり、少々冗長に感じられるのが残念。
騎士団のメンバーやホグワーツ生徒たちのキャラクターがとても面白いので、映画では彼らがちゃんと描かれていればいいな〜と思います。公開が楽しみです。

無類の脇役好きとしては、これまでのシリーズでのお気に入りがいっぱいです。
興奮しがちなチビふくろうのピッグウィジョン。
彼なりに一生懸命な屋敷しもべのドビー。
伝説のいたずらを仕掛ける双子のフレッド&ジョージ・ウィーズリー。
こっそりお茶目なマクゴナガル先生。
いっつもぼーーとしている達観少女のルーナ・ラグウッド。
そして、今回わたしを泣かせる男気を見せるのは……「わだじじゃだみだ!」

お気に入りは、意外と勇敢! ネビル・ロングボトム。
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by sally_brown | 2007-04-16 15:16 | ほんのきおく | Comments(0)

会いに行きます

久しぶりにおともだちの家へ遊びに行ってきました。
私の到着を待っててくれて、遅めのお昼です。

a0019386_118346.jpg菜の花とベーコンのパスタ
アボカドとトマトとオクラのサラダ(オレンジ添え)

撮影していたら、おともだちの息子(5歳)が
「ボクも撮りたい」とカメラを奪ってパシャ。




a0019386_119576.jpgううむ、こっちのアングルの方が美味しそう!
子供の目線は、ごはんが美味しく見えるのかな。

春らしい華やかなテーブルで、にぎやかなランチとなりました。
「ちょっとつまむだけ」のつもりだったチーズ入りセサミフランスパンとオレンジ風味デニッシュもペロッと平らげてしまいました。


a0019386_1213196.jpg食後のデザートには、芋ようかん。
紫芋の芋ようかんって初めて見たので、
珍しくて買っちゃったわたしのお土産です。
ポクポクした食感で、甘さほんのり。
抹茶のほろ苦さもちょうどいい感じです。




食後は、積もり積もった話に花を咲かせました。
「それでね〜〜」
「あれはね〜〜」
なんでもないこんな時間が、なんともしあわせ。



やがて、退屈してきた息子にサッカーの相手をせがまれました。
「(さり)しゃん、ここ狙ってぇ」と言われたところにボールが転がらず、「はずれだぁ〜」などと言われたもんで、ついつい本気になってしまいました。5歳相手になにをしているんだか。

なんてことをしているうちに、あっという間に晩ごはんの時間です。
で、あつかましくも晩ごはんまでごちそうになりました。



a0019386_1224786.jpg「普通に食べる普通のごはん」というわたしのリクエストにより、よそいきじゃない「おうちごはん」を堪能しました。
ごちそうさまでした。
ごはんってさ、おしゃべりしながら食べると美味しいね。



特別なことをしなくても、どっかに行かなくても、会って話ができるだけで十分嬉しい。
そんなおもとだちがいてくれて、それはとても幸運で素晴らしいことなのだと思いました。
メールもあるし、電話もあるけど、やっぱり顔見て話せるってしあわせなことなのです。
行きの電車の中ではウキウキして、帰りの電車の中ではホンワカする。
だから、時間をかけて会いに行くって、それだけの価値があると思うのです。

またね、会おうね。顔見て話そうね。

しあわせは、特別じゃない特別なおともだち。
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by sally_brown | 2007-04-10 01:24 | おともだち | Comments(0)

なにを思う?

a0019386_151193.jpg猫は日向で……もの思い。
ジッと目をつむって、なにを思う?
思索する猫、哲学者のたたずまい。

しあわせは、猫の肉球。
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by sally_brown | 2007-04-06 15:01 | おともだち | Comments(0)

人生はワンツーパンチ

久しぶりに連絡をもらった会社へ、ちょっと打ち合わせにいってきました。
小雨が降ったりやんだりのお天気だったけど、ひと駅前で降りて人込みの中を歩きました。
しばらく足を向けていなかった街です。
すっかり変わったような、やっぱり相変わらずのような、不思議な気分でした。
今はもうただ懐かしいあの頃、戻れないあの頃です。

帰りもひと駅分歩きました。
これから緑の濃くなる並木、賑やかに通り過ぎる人たち。
背をピンとのばして、胸を張って歩きました。
わたしだって、頑張れる! しょんぼり下を向いてちゃ駄目だと思いました。
歩きながら、思わず知らず歌っていました。

「365歩のマーチ」

とってもベタな歌詞で、あまりに元気なリズム、むやみに楽天的なかけ声です。

わたしは、懐かしい気持ちの時に、ちょっと寂しい気持ちの時に、悲しさにつぶれそうな時に、
誰も味方が居ないと思う時に、凹んで立ち上がれないと思う時に、頑張れジブン!と思う時に、
そっとそっと小さな声で歌います。
自分の歌声に励まされて、目の奥がジンワリ熱くなります。

しあわせは、歩いてこない、だから歩いていくんだね。
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by sally_brown | 2007-04-03 22:25 | さりせるふ | Comments(0)

a warm puppy, knowing who you are, being glad you're you.


by sally_brown(さり)