2007年 12月 25日
賛美歌312番
カトリック幼稚園で叩き込まれた宗教観。
大人になって仏教や神道を知ってからもなかなか抜けるものではない。
この時期になると、毎年それを思い知る。
たった4歳で覚えたお祈りは、いまだにそらでお唱えできる。
お祭り騒ぎを否定はしないが、わたしは静かにこの日を祝う。
幼稚園で歌っていた「おうた」は残念ながら忘れてしまった。
わたしには、このひとつの賛美歌を覚えているだけでもいいと思っている。
教会の結婚式でよく歌われるので、ご存じの方も多いと思う。
キリスト生誕を祝う歌ではないが、この歌詞はわたしのこころの奥深くをゆさぶる。
特に3番の歌詞に「わたしはひとりではない」という救いを見いだし、
歌うたびに、思わず知らず涙を流す。
今日もこの賛美歌を歌い、静かにお祈りを捧げよう。
しあわせは、決してひとりではないということ。
大人になって仏教や神道を知ってからもなかなか抜けるものではない。
この時期になると、毎年それを思い知る。
たった4歳で覚えたお祈りは、いまだにそらでお唱えできる。
お祭り騒ぎを否定はしないが、わたしは静かにこの日を祝う。
幼稚園で歌っていた「おうた」は残念ながら忘れてしまった。
わたしには、このひとつの賛美歌を覚えているだけでもいいと思っている。
教会の結婚式でよく歌われるので、ご存じの方も多いと思う。
キリスト生誕を祝う歌ではないが、この歌詞はわたしのこころの奥深くをゆさぶる。
特に3番の歌詞に「わたしはひとりではない」という救いを見いだし、
歌うたびに、思わず知らず涙を流す。
今日もこの賛美歌を歌い、静かにお祈りを捧げよう。
しあわせは、決してひとりではないということ。
by sally_brown
| 2007-12-25 22:45
| いのち